勉強法より勉強する
最近思うことを書きます。
・継続は力なり。
・気になったら、メモする。
・本から最低一つは学び、実生活に取り入れる。
続けることは必ず上達の一歩です。何か続けられることを見つけましょう。
私の場合、テーマにもあるように英語と読書ですね。
英語の状況。
翻訳の勉強を続けている。進捗度は、10%ほど。
続けていくしかない。
週一で、オンライン英会話を続けている。
nativeの英語を聞いても、ビビらなくなった。
対等に話ができる瞬間がある。
年でみると、50回×15分程度の継続を今度どうしようか考え中。
読書の状況。
本を図書館で借りている。自分の家にある本を中途半端に放置していると気づく。
読んでいなくて置いてある、かざってあるだけの本たち。。
なんとかせねば。
本を買う量を減らして、図書館本をしばらく続け、家にある本たちを読んで、書評を書いていきたい。
また、それらの本をもとに、実際に自分の生活に影響のあるように格言なるもの、指針なるものを得ていきたい。
気になったら、メモすることは大事。
私の場合、本を読んだらメモ。YouTubeでためになる情報があればメモ。
Schooでも、英語も同じ。
メモがあると、後々振り返る材料にもなるし、財産にもなる。
ipadでノートを無限に近いほどとれるのだが、総ノートページ300ページは書いた。
本を実生活に取り入れる。
本は、読んでよかったと思うものの一部のコトバでも覚えておいて使う必要がある。
自分のなかでそれが少ないことに衝撃を受けているこの頃。
本を読んでも、それが血肉となっていない、のだ。
限られた時間と過ぎていく時間のはやさに負けないように。
読書と英語の勉強を頑張っていきたい。
「ギグ・エコノミーを読んでの書評」
最近こんな本を読みました。
「ギグ・エコノミー」
終身雇用ではなく、「ギグ(単発の仕事」を基盤とした新しい働き方
というコンセプトの本です。
人生100年時代といわれていますが、この本はその100年をうまく生きるためのヒントが書かれてあるような気がします。
引用です。
ギグを見つける
1最高のギグを思い出す
2理想のギグを思い描く
3ギグの候補を探る
自分を振り返る
できる見込みがあって、やる気が起きるギグの候補を10個あげる
書き出してみるのがよいでしょう。
私のケース
・自分自身のスキルの向上できる仕事
・文章を書く仕事
・人に教える仕事
・英語を使って、いろんな人とコミュニケーションをとれる仕事
・学びをシェアできる仕事
・体を動かすことが好きなので、子供にうまいスポーツ学習方法を伝える仕事
・投資やお金の整理術を人にアドバイスする仕事
などでしょうか。
文章を書くのが自分は好きで、人に教えるのも好きです。
したがって、最高のギグは、教えながらそれを文章にまとめ、その文章を本にすることでしょうか。
みなさんにとってのギグは何ですか。
仕事にできたらいいことや好きなこと、得意なことを書き出してみるとよいでしょう。
このギグ・エコノミーで気にいった考えが何個かあります。それを紹介します。
「一日では短すぎ、定年になってからでは長すぎる」
何事もバランスですね。
私たちの行動は、一日一日の積み重ねです。それをいまからの人生で積み上げていく必要があります。しかし、長くなくていいのです。
十年単位でできること。一年単位、三か月単位、一か月単位と分けて計画を立てるようにするとよいと思います。
書くためのプロセスで参考になりそうな文章がありました。
・キュレート
・コメント
・クリエイト
あわせて執筆を始める前の3C。
面白いと感じる人の文章や動画などをフォローする。
キュレートして、しばらくそれを追いかける。自分に貢献できることがあったら、はじめてコメントして会話に入る。
最後にオリジナルのコメントやコンテンツを生み出す。
この3Cの考え方は面白いと感じた。
たとえば、schooという学びのサイト、YouTube、本を読んでコメントする。ニュースピックス。
いろんなところで、このプロセスを通して、自分なりの考えを蓄積していくことが大事だと感じました。
本を読む習慣をつける
本を読む時間を作ることが大切です。
今週、五冊読みました。
時間のルール、ポスト平成のキャリア戦略という本がよかったです。
時間のルールの本から、「仕事の区切りごとに、一分間設けてまとめる習慣を作る」
それは、学習でも趣味でも重要だと思いました。
一日、30分を読書時間に最低限作る。
ビジネス書だったら、一日一冊は読めます。
ポスト平成のキャリア戦略から、「三十歳である程度テーマが決まったら、そのテーマを深める。また、英語を学ぶのではなく、自分の専門分野を英語化する。」
英語で何かを学ぶとしたら、私的には経済からかなと思っています。
本:座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~ を読んで
齋藤 孝さんの本です。
三つ気になったところを抜粋します。
1「ゲーテは、中ぐらいのものをたくさん見たところで、ものを見る目は養われないと言っている。 その「最高を知れば、あとは 自ずとわかるようになる」という発想」
2 重要なことは、けっして使い尽すことのない資本をつくること
3 漬け物で言うと、浅漬けと梅干しのような「何年もの」みたいな違いだ。つくって数カ月というものと、十年・二十年という単位のものをいっぺんに並行して仕込んでおく。それが人生を重層的に生きるコツ
1から。
何事も最高のものを見ておくと基準となる。
絵でいうと、音楽でいうと、スポーツでいうと、文学でいうと。
世界トップレベルのものに触れる時間を作ることが大切。
2。
やはり、日々の習慣と選択眼が重要となってくる。
自分の場合、読書と英語を最大値へというブログをスタートしたわけですが。
読書は、続ければ続けるほど、その人の知識と経験を高める最高のものだと思う。
習慣化しない手はない。
英語も同じく、世界中の情報を集めるための武器となる。
続けておいて、損はしない。
3。
何年か続けているものがあれば、それを軸に活動していくのがよい。
それは、あなたの好きなことであり、得意なことでもあるのだから。
もっといえば、十年続けるものを早く見つけて、多重化し、それをたくさん持っておくことが人生を豊かにする。
今度は、座右のニーチェを読んでいこうと思う。
イラストを10分生活に組み込む
ipadを持っているんだったら、イラストもしてみたい。。
Procreateでイラストを極めたい人必見です!便利技たくさん紹介するよ★
まずは、アプリでできることを調べてまとめたい。
そのあとは、習慣化。
【超上達】イラスト初心者20時間チャレンジ〜練習法と描き方〜
あとは、キンドルアンリミテッドで探した本をもとに、練習あるのみです。
一日のうち、数パーセント投資する時間
のがちゃんねるで、腹筋動画を継続して二週間経ちました。
結果として、二キロやせました。
一日二分の継続を二週間で効果が出たのは驚きでした。
一日のうち、たった数パーセントだが、大きな効果は出る。
正しい行動を習慣化すれば。そのことを改めて感じました。
新しいことを一回やるのは、簡単です。
でも、新しい習慣を二週間続けることは難しいです。
自分なりの習慣として、やってみたいのは。
・スペイン語学習
・ipadでイラスト
・数学(思考力を鍛えるような)の問題に取り組む
・楽器演奏
メンテナンスとして取り組んでいるのは。
・のがちゃんねるで毎日二分間の腹筋
・読書をする(本当は時間を決めたほうがいいんだけど)
・英語の翻訳の勉強をする
・投資
やりたいことややっていることは、案外少ないものです。
無駄な時間を使っていることが多いんだろうなと感じます。
時間時間で、区切って実行していきたいものです。